皆さんにとってジュエリーはどんな存在ですか?

ジュエリーの魅力はなんといっても石と金属のバランス。職人の技術によって生み出される繊細さ。特にカルティエを始め、ハイブランドのジュエリーの美しさは人を狂わすほどの魅力があります。

美しいジュエリーを小さなものでもひとつ身につけることで、振る舞いや印象もガラリと変わって見えることもあるほどです。

あとは素材が持つ変わらぬ価値。資産としても大きな価値を持ちます。

昨年東京新国立美術館で観た「カルティエ展」素晴らしい技術とデザインを目の当たりにして、改めて素晴らしいものをとかを得ても変わらない。を実感。

ただその中で必ず頭の片隅に置いておきたいのが、素材の大元は沢山の血と涙と汗の結晶。その人の元に来るまでには沢山の工程を得て完成しているジュエリー。その背後にはどんなストーリーがあるのか。

以前衝撃を受けた映画に、レオナルド・ディカプリオ主演。2006年製作アメリカ映画「ブラッド・ダイヤモンド」があります。詳しくは書きませんが、ピンクダイヤをを巡り紛争が起きる映画。気になる方は観てみてみてください。2020/月投稿テーマ

来週はもう少し深く書きます😊
今回はカルティエ展で写真を撮っていい場所があったので、何枚か撮った写真を入れます。空間の作り方。見せ方。技術。どれをとっても素晴らしい展示でうっとりでした。

創飾刺
門田梨沙